サニタリーをすっきりコーディネイト(後編)
2018.7.11
今回のstyleは前編に続いて、洗面/脱衣ルーム、バスルーム、トイレをケユカの収納雑貨やバス・タオル用品ですっきりコーディネイトします。後編では、昔からKEYUCAファンという篠塚さんのお宅をコーディネイトしました。まずはケユカ新宿東口店でアイテムを選びました。
新宿東口店は都内最大店舗。雑貨やカーテンはもちろん、家具や寝具も取り揃えているため、お部屋のトータルコーディネイトを検討する際にとても便利です。町田にお住いの篠塚さんも時々利用されているそうです。どのようなコーディネイトになったのか、さっそく見てみましょう。
洗面/脱衣スペース
篠塚さんの悩みは結婚したばかりで買い置き品が2倍になってしまったこと。特に詰め替え用のパックは柔らかいので収まりが悪いことが悩みの種でした。
スペースには限りがあるので、しばらく使わないストック品はまとめて別のところにしまうことも必要です。今回はすぐに使うものとしばらく使わないものを仕分けすると共に、収納力を上げる工夫をしました。
洗面台にはスペースを取らない吸盤タイプのスポンジ置きを新たに設置したことにより、小まめにお掃除がしやすくなっただけでなく、羊型のスポンジを置くことによって癒しと遊び心をプラスしました。
バスルーム
旦那さまとは別の種類のシャンプーを使用しているという篠塚さん。統一したボトルに詰め替えることで雰囲気を統一しました。これまで入れ替えるという発想がなかったそうですが、これでパッケージを気にせずに商品を選べると喜んでいました。半透明のボトルなので、同じ色でもシャンプーやリンスの違いが分かります。開口部が広く開くので、詰め替えもとてもスムーズです。
風呂椅子は、クラープ バススツールに変えることによって、座りやすく接地面積も少ないのでお掃除が楽に。自立してフックにかけることもできる湯桶と手桶にすることで、水切れがよくなり、さらにお掃除が楽になりました。
obli バススリッパ ¥1,200(+税)/
シャンカー バスマット IV ¥2,400(+税)
今回は全体を白で統一してコーディネイトしました。今回のコーディネートは、時計がポイント。フックでかけることもできるバスクロックを設置することにより、便利なだけでなく高級感も増しました。お風呂掃除の時に重宝するバススリッパも色を統一するとすっきりします。
トイレ
トイレもやはり白で統一したコーディネイトです。時計をアクセントにトイレをラグジュアリーに演出しました。ちょっとした小物づかいでも雰囲気ががらりと変わります。モダンなパッケージの消臭スプレーをトイレに設置すれば、インテリアにもなります。植物由来成分と水から生まれた国産の消臭スプレーですので、機能面でも安心です。
上:After/下:Before
Muetto アラームクロック 目覚まし時計 WH ¥2,600(+税)/
sooq 消臭スプレー ¥990(+税)
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シャンカー 洗浄暖房用フタカバー IV ¥2,000(+税)/
シャンカー トイレマット IV ¥2,700(+税)/
シャンカー スリッパ IV ¥1,800(+税)
上:After/下:Before
シャンカー ハンドタオル IV ¥650(+税)/
スリムトイレブラシ WH ¥920(+税)/
sooq トイレポット ¥750(+税)/
シャンカー 洗浄暖房用フタカバー IV ¥2,000(+税)
今回もClotze 仕切袋 小が大活躍。普段は扉がしまっていますが、開けた時にもスッキリ片付いていると気分がまったく違います。
Clotze 仕切袋 小(2枚入り)¥700(+税)
サニタリーの外にはrectieボックスを配置。タオルや飲料水など、工夫次第で様々な用途に使えます。
rectie ボックス3段 37.5L W40×D19.5×H89cm ¥5,900(+税)
今回のコーディネイトのテーマはずばり「白」。汚れが目立つので敬遠されがちな色ですが、実は汚れているところが分かってお掃除がしやすい色でもあります。色物と違って簡単に漂白することもできます。なにより、全体を白で統一してみるととても清潔感が出ますね。
収納アイテムを揃えることでさらに統一感が出て、なおかつすっきりと見せることができました。ケユカの収納アイテムはスタッキングできたり、折りたためるものも多いので、生活スタイルの変化にも柔軟に対応できます。ぜひお気に入りのアイテムを見つけてください。
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