「ものづくり」にこだわり、衣食住に関わるオリジナル商品を自社店舗で販売しているKEYUCA(社名:河淳株式会社 所在地:東京都中央区、代表:河崎淳三郎)は、好きな濃さでお酒をつくれて家飲みにもちょうど良い、父の日のプレゼントにも喜ばれる「うすづくりタンブラー お酒目安付き」を2024年6月8日(土)より、KEYUCA全国の店舗、オンラインストアにて販売いたします。
近年「家飲み」という言葉をよく聞くようになりましたが、2020年に新型コロナウィルスが流行してから、家で過ごす時間が増えたことに加え、物価上昇の影響で家飲みの需要は今も変わらず高まっています。「家で飲むお酒に関するアンケート調査」によると、週1日以上家で飲酒をしている人は5割弱で、その種類はビールが約62%で一番多いものの、サワーやチューハイも約44%と次いで高いことがわかります。(※1)2023年のチューハイの市場規模は10年前の2013年と比較して3倍を超える3282億円となりました。サワーやチューハイを楽しむ人は多いことに加え、市場も伸びていることがわかります。(※2)そこで、今回KEYUCAでは、家飲みをさらに楽しんでいただけるようお酒目盛り付きのタンブラーを開発いたしました。
「うすづくりタンブラー お酒目安付き」は、サワーやハイボール、お茶割りなど割って飲むお酒をつくる際に濃さの目安として1:1~1:5の比率の目盛りを付けました。理由としては、お酒をつくる際に、○○mlという表記より、〇:〇という表記の方がシンプルでわかりやすいからです。より使いやすく、誰でも簡単にお酒を楽しめるよう工夫しました。また、最近ではアルコール度数が低いビールやチューハイが発売されることも多く、ちょっとした微アルコールブームも起こっております。そのため、比率をいくつか設けることで気分や場面に合わせて簡単にアルコール度数を調整できるようにしました。さらに、2杯目以降も測ることができるよう、氷を入れたまま計測できるのもポイントです。目盛りのデザインはネオ居酒屋・レトロ酒場などの人気スポットを意識し、渋めのライトブルーとくすみイエローのカラーを取り入れました。
これから控えている父の日のプレゼントにはもちろん、暑い季節にお酒を楽しむのにぴったりな「うすづくりタンブラー お酒目安付き」で楽しい晩酌の時間をお過ごしください。
※1 マイボイスコム調査「家で飲むお酒に関するアンケート調査」
※2 インテージSRI+
●家飲み需要について
新型コロナウィルスが第5類に移行してもなお続く家飲み需要。マイボイスコムの調査では、直近1年間に自宅でお酒を飲んだ人は全体の約7割弱となっております。また、食事を楽しみながら飲酒をする人が多く、お酒のアルコール度数があまり強くない微アルコール飲料を選ぶ人も増えていることが分かっています。
(参照元)マイボイスコム調査 https://myvoice.co.jp/biz/surveys/27801/index.html
●目安付きタンブラーを使ったおいしいお酒の作り方
1:氷を線までたっぷり入れる
2:焼酎やウイスキーなどのお酒を好みの目盛りまで入れる
3:炭酸水を入れて優しくかき混ぜる
※目盛線はグラスの個体差や氷の大きさによって影響を受けるため、目安としてご使用ください
●新商品概要
- 商品名 :うすづくりタンブラー お酒目安付き
- 価格 :¥990(税込 ¥1,089)
- 適正容量:320ml
- 材質 :ソーダガラス
- サイズ :W74×D74×H141mm
【商品URL】
https://www.keyuca.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=1500776
●父の日のプレゼントにもピッタリ!おいしいお酒をつくれる関連アイテム
食洗機でもお使いいただけける丈夫なステンレス製のレモン絞り。固いレモンでも簡単に絞ることができます。キズやにおい移りがしにくいのもポイントです。
うすづくりタンブラーでお酒をつくるときにぴったりのマドラー。先端がスプーン形状になっており、スティック状のマドラーよりも混ぜやすいのがポイントです。先端の形が平たい形状のため、底をなぞりやすく、すくいやすいアイテムとなっております。
柄の長い、パフェ用のスプーンです。お皿部分も丸みがあるので、口当たりも良いのがポイント。パフェ以外にも、底が深い保存びんを混ぜたりすくったりするのにも便利です。