「オーク材」って…?
2017.6.14
ダイニングテーブルをお探しの読者様、お店でテーブルの材質として、よく見かける木材の一つ「オーク材」を簡単にご紹介します。
オーク材と言えば、ヨーロッパでは、家具、フローリング、ウィスキー樽など幅広い用途に使われているポピュラーな木材です。
とにかく種類が多く、仲間も含めればなんと数100種類以上が存在するんです!
触ると木肌は少し粗く、しっかりとした堅さと温かみを感じさせてくれます。
とてもナチュラルな色味なので、お部屋にもすーっと浸透していきますよ。
美しい木目も特徴ですが、特に製材した際。柾目だけに現れる虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の毛並を連想させる希少価値が高い模様が現れることも…。
虎斑(とらふ)に限らず、木材によって様々な表情をみせてくれるのが天然木の魅力ですよね。
そして、そんなオーク材を天板に使ったダイニングテーブルを、1つご紹介します。
「カッセルダイニングテーブル」
サイズは幅130cm(150cmもあります。)ながら、足が外側にあるため、しっかり2脚チェアが入ります。
また、天板に無垢のオーク材を使うことで、温かみを残しつつ角を丸めることにより柔らかな印象に仕上がってます。
(※ウォールナット天板もあります。)
デザインもシンプルなので、何にでも合わせやすいですね。
気になるお値段ですが、¥48,000(+税)とお手頃な価格で販売中です。
脚部にラバーウッドという色味が似ている別の無垢材を用いることにより、低価格を実現しています!
カッセルシリーズは販売終了しました。
ケユカ 青山店 中村