プレスリリース:SDGsの一環として「KEYUCA ECO WEEK」を期間限定で開催
2022.6.16
「ものづくり」にこだわり、衣食住に関わるオリジナル商品を自社店舗で販売しているKEYUCA(社名:河淳株式会社 所在地:東京都中央区、代表:河崎淳三郎)は、2022年6月17日(金)より2週間限定の「KEYUCA ECO WEEK」を開催いたします。
ケユカでは環境に関する取り組みを少しずつ増やしていっています。
例えば・・・
- ・再生材を使ったハンガー
- ・100%リサイクル材のトートバッグ
- ・使用済みペットボトルなどのリサイクル素材のワンピース
- ・フードロス問題に着目し廃棄予定の食材を染色に再活用した靴下やハラマキ
- ・竹害対策の竹林を有効活用したバンブーのベビー食器
- ・エコヤーン(リサイクル糸)を使って織り上げたカーテン
- ・家具の生産工程で出る端材を再利用したまな板や鍋敷き
※一部廃盤商品も含まれております。
環境にも配慮しながら、ちょうど良い商品をオリジナルで販売しているなかで、新しい取り組みに出会えました。
●ケユカでのお買い物が「植林活動につながる」新たなキャンペーンがスタート!
「KEYUCA ECO WEEK」キャンペーン
天然木のオーダー家具なども販売するライフスタイルブランドとして、植林活動に興味をもっていた中、紙袋の発注金額の一部が植林活動に寄付される、東京アート株式会社の「森づくりプロジェクト」に出会うことができ、期間限定でキャンペーンを行う事となりました。
さらに、期間限定のショッパー紙袋を新たにデザインいたしました。
期間中にお買い物されたお客様へ、限定デザインのショッパー紙袋で商品をお渡しいたします。普段の何気ないお買い物が環境問題へ貢献できるため、日々環境問題に取り組まれている方は勿論のこと、興味はあるがなにから取り組めばよいかわからなかった方まで、手軽に貢献できる素敵なキャンペーンとなります。
「この紙袋は、キャンペーンにご参加いただいた証になるとともに、街中でこの紙袋を見かけたときにケユカの活動をより多くの方に知っていただくきっかけになればと思い、デザインいたしました。」
[開催情報]
■第一弾
2022年6月17日(金)~6月30日(木)まで
ケユカ全店舗(エキュート立川店除く)
※今後も計画していく予定です。
●デザインコンセプト
表部分には、樹木は大気中の二酸化炭素を吸収し体内に炭素を蓄積することから、植林はカーボンオフセットの有効な手段であると言えます。そこで、カーボンオフセットでも用いられる「0(ゼロ)」をモチーフに、持続可能・循環を想起させるふたつの矢印で表現したマークをデザインし、それを紙袋のハンドルと本体のプリントがつながったような形に仕上げました。
紙袋のマチ部分には、木や葉をモチーフにしたKEYUCA ECO WEEKマークをあしらい、「ケユカはCO2削減を目的として植林活動を行っております。」と記載しております。