プレスリリース：梅雨に向けて必見！累計販売数7万5,000本達成の「ナノ撥水傘」シリーズから、憂鬱な雨の日を快適にする新商品が登場

2023.5.16

「ものづくり」にこだわり、衣食住に関わるオリジナル商品を自社店舗で販売しているKEYUCA（社名：河淳株式会社　所在地：東京都中央区、代表：河崎淳三郎）は、2023年5月2日（火）より、梅雨に向けて、通常の撥水加工よりも高い撥水効果と耐久性を実現し、累計販売数7万5,000本*を達成する「ナノ撥水傘」シリーズから新商品を順次発売いたします。

KEYUCAでは、通常の撥水加工を施した傘よりも高い撥水効果と耐久性のある「ナノ撥水傘」シリーズを、2016年より販売しています。憂鬱な雨の日を少しでも快適に過ごすことができるよう、毎年こだわりの新デザインを展開し、累計販売数7万5,000本*を誇る人気商品です。

今年は、生地デザインはもちろん、ハンドルなど細部までこだわった新商品が登場。生地デザインは、開いたときのブロック柄が大胆で楽しい「カラーブロック柄」と、メリハリがあってバランスの良い「マルチボーダー柄」の2柄展開です。KEYUCAのオリジナルデザインで、コーディネートにも合わせやすく、開く度に心躍る1本です。また、ハンドル部分には竹を使用し、節の凹凸によって握りやすくなっています。

長傘タイプは、手開き式からボタンをワンプッシュするだけで開くジャンプ式にリニューアルし、片手がふさがっているときも簡単に傘をさすことができます。さらに、従来の58cmから60cmにサイズアップし、より雨に濡れにくく安心感のある大きさを実現しました。

「ナノ撥水傘」シリーズ以外にも、お客様一人ひとりの雨の日の悩みに寄り添った、自動開閉タイプ・耐風タイプ・多骨タイプ・遮光タイプなど、さまざまな機能とデザインにこだわった傘をそろえています。ぜひお気に入りの1本を見つけて、雨の季節のお出かけを楽しんでください。

*累計販売数7万5,000本　2016年4月～2023年3月までのナノ撥水シリーズ（長傘・折畳傘）の販売数

●「ナノ撥水傘」シリーズ 特徴

水を弾いて染み込みにくくするため、傘の生地には撥水加工を施していますが、通常は使用していくうちに徐々に効果が弱まっていきます。KEYUCAの「ナノ撥水傘」シリーズは、ナノテクノロジーを応用した技術を用いることで、通常の加工よりも撥水性に優れ、高い耐久性も実現しました。

ナノ撥水傘 参考動画：
https://www.youtube.com/watch?v=_q4QfgG5T3M

1.水切れが良く、快適な使い心地
水切れが良いため、畳むときに手が濡れにくいだけでなく、生地同士が張り付いて畳みにくくなることもありません。また、電車や屋内でも水気が気にならず快適に使用できます。

2.撥油・防汚効果に優れ、清潔な状態をキープ
通常の撥水加工は、手の油分や雨に含まれる汚れにより徐々に撥水効果が低下しますが、ナノ撥水は撥油・防汚効果に優れているため、清潔を保つことができます。

3.晴雨兼用！UVカット付き
雨の日だけでなく日傘としても使えるよう、UVカット加工を施しました。（UV遮蔽率＝90％以上）
1本持っていると、通年活躍します。

●「ナノ撥水傘」シリーズ 商品概要

累計販売数7万5,000本*を誇る人気商品「ナノ撥水傘」シリーズの長傘・折畳傘から新商品が登場。開いたときのブロック柄が大胆で楽しい「カラーブロック柄」と、メリハリがあってバランスの良い「マルチボーダー柄」の2柄展開です。ハンドル部分には竹を使用し、節の凹凸によって握りやすくなっています。また、長傘タイプは手開き式からボタンをワンプッシュするだけで開くジャンプ式にリニューアルし、片手がふさがっているときも、簡単に傘をさすことができます。さらに、骨を60cmにサイズアップし、より雨に濡れにくく安心感のある大きさを実現しました。

●その他人気シリーズにも新商品が続々登場！新作ラインアップ

広げた形がまるで花のようなキッズ用の傘。畳んだときにも2色の生地が交互に見えて、キャンディのような可愛らしさが魅力。パイピングにはリフレクター生地、また部分的にクリアビニール生地を使用し、外側からも内側からも様子が見やすく安心です。骨は軽くて丈夫なグラスファイバーで、「押す・引く」の簡単な動作で開閉でき、指を挟む心配もない安全な手開き式になっています。

広げた形がまるで花のようなデザインで、雨の日が待ち遠しくなる長傘。シンプルなベースカラーでコーディネートしやすく、陰影をつけた配色パイピングがより花びらカットを引き立てます。また、スリムな合皮巻きのハンドルで上品な印象に仕上げました。

2020年に発売し、ボタン1つで開閉できる人気の傘を、軽さはそのままにリニューアル。旧商品は、中棒を縮める際に一気に押し込めなければスプリングの力で押し戻されてしまいましたが、新商品は安全ロック式を採用し少ない力で中棒を段階的に収納でき、万が一手が離れても安心です。また、テフロン撥水加工を施しているため、水切れが良くドライな使い心地です。UVカット加工を施しているため日傘としても使用できます。

「雨傘としても日傘としても、使いやすい1本を作りたい」との思いから開発した、竹の手元が上品な晴雨兼用傘もリニューアル。新色としてライトブルーが登場。フチにゴールドの糸でオーバーロック刺繍を施し、さらに高級感がアップしました。開いたときも閉じたときも形が美しい12本骨は、開いたときに傘の形が正円に近くなることで覆う面積が増え、雨の日でも安心です。また、親骨の長さを55cmとややコンパクトに仕上げ、日傘としても持ち運びしやすいサイズ感です。ハンドル部分には本物の竹を使用しており、1本1本節の違いを楽しむことができます。

2021年2月に発売し、累計販売数2万8,000本を超える人気シリーズに、新色のローズピンク、ライトブルーが登場。撥水生地とビニール生地を組み合わせることで軽やかな印象に仕上げ、撥水性はもちろん、ビニール部分からは前が見えやすいという安全性も兼ね備えたハイブリッド傘です。

2019年9月に発売し、累計3万4,000本を超える人気シリーズに、新色のローズピンク、ライトブルーが登場。開いたときも閉じたときも形が美しい16本骨の傘です。開いたときに傘の形が正円に近くなることで覆う面積が増え、雨の日に頼れる1本です。親骨には、軽くて高強度のグラスファイバーを使用しています。

2022年に発売した、折り畳み傘の“携帯性”と、長傘の畳みやすい“利便性”を掛け合わせた傘。新色としてライトグリーン、ブラックが登場しました。長傘の状態でも仮止めできる2段折りの折り畳み傘で、さっと閉じたいときにも折り畳む手間がありません。また、付属の袋は傘を伸ばした状態でも入れることができます。