滑らない、型崩れしない、収納しやすい
2022年版 クローゼットが見違える、
ハンガー選び 18点
夏への衣替えの季節。大人気の「滑らないハンガー」シリーズは、衣替えもノンストレス。
出し入れ時に落ちることが無く、長期保管もズレて型崩れない。大事な洋服にやさしいハンガーです。
たくさんの種類があるハンガーは、何を基準に選んだらいいのか?迷ってしまうことも多いはずです。適当なハンガーで衣類を掛けていたら、ぎゅうぎゅうで取り出しにくかったり、いつの間にか掛けていた服が落ちていたりすることも…。なによりクローゼットいっぱいに服があふれていては、洋服の傷みや型崩れの原因に。どこに何があるのかわかりにくく、毎朝着たい洋服を探すのも大変です。
そこで、今のあなたの暮らしをすっきりと整えてくれる、最適なハンガー選びをケユカがご提案します。(2022/06/15更新)
スッキリまとまるハンガー収納
ハンガーの色も種類もバラバラで、クリーニングから戻ってきた服もそのまま掛けていたりしませんか? 薄い素材の洋服は滑りやすい素材のハンガーではすぐに落ちたり、ボリュームのあるハンガーだとかさばってしまうことも。そこでおすすめしたいのが、滑りにくい素材のハンガー。しかも薄型タイプなら、クローゼットの収納力アップにも役立ちます。
・薄めのハンガーで収納力アップ!
コートやジャケット以外の薄手の洋服は、薄めのハンガーで十分対応できます。薄型のハンガーを揃えたり、ハンガー同士を連結して吊るせるタイプを選ぶと、掛けられる服の枚数も増え、クローゼットの収納力もアップします。
薄手で滑りにくいコーティングがほどこされた「滑らないハンガー」を使用することで、同じ量の洋服が半分以下のスペースに収まる。衣類がハンガーにピタッとくっつくように掛かるので、薄手の衣類がズレたり、落ちたりする心配なし。
・ハンガーの色や素材を揃えてみる
ハンガーの色や素材がちぐはぐだと、雑多な印象のクローゼットに。ハンガーはできるだけ、色を揃えたり、素材感をまとめてみると、スッキリと見えます。ナチュラルな感じや洗練された感じなど、最初にどんなイメージのクローゼットにしたいのか考えてから、それに合うハンガー選びをしてみましょう。
服の色や丈を揃えたり、メンズ・レディースに分けて掛けると、下にスペースも生まれ、収納ボックスを置くことも可能。
ハンガーはサイズ選びが大切
ハンガーに洋服を掛けていたら、いつの間にか型崩れしていた…それは洋服とハンガーのサイズがあっていないのかもしれません。まずは、洋服に合わせた正しいサイズのハンガーを選ぶことから始めましょう。
サイズが合わないハンガーを使っていると肩の部分にシワが入ったり、型が崩れてしまう。
ハンガーの肩幅サイズの選び方
(1)洋服の両肩の肩先までの長さを測ります。
(2)測った長さに1~2cm引いた長さがハンガーの肩幅サイズの目安になります。
(3)ちょうどいいハンガーサイズがない場合は、小さめを選ぶようにします。
より最適なハンガーを選ぶには、ハンガーの肩幅サイズだけでなく、肩先の厚みもチェックしましょう。
・コート:ハンガーの肩先の厚みは5cm以上を目安に。
・スーツ・ジャケット:ハンガーの肩先の厚みは4cm以上を目安に。
・シャツ・ブラウス:ハンガーの肩先の厚みは1~2.5cm位を目安に。
※2.5~4cmの肩先の厚みがあるハンガーなら、ジャケット・シャツのどちらにも使えます。
クリーニング後の洋服の収納法
クリーニングから戻ってきた洋服は、すぐにナイロンカバーをはずします。ナイロンカバーをかけたままだと、クリーニング溶剤のにおいが残ったり、湿気がこもりやすく、カビの温床にもなります。カバーを外したら、サイズの合ったハンガーに掛けかえ、通気性の良い衣類カバーを掛けて、ホコリやカビから大切な洋服を守りましょう。
クリーニングから戻ってき洋服はすぐにビニールから取り出し、ハンガーも専用のものに掛けかえる。
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