\収納の悩みを一緒に
解決してくれるのはこちらの2人/
    • 中山 真由美さん
    整理収納アドバイザー1級
    整理収納アドバイザー1・2級認定講師
    企業内整理収納マネージャー認定講師
    ファイリングアドバイザー認定講師
    2021ミス・ジャパン ビューティーキャンプ講師
    • 清水 幸子さん
    整理収納アドバイザー1級
    ファイリングデザイナー1級
    整理収納アドバイザー2級認定講師
    ファイリングアドバイザー認定講師
    企業内整理収納マネージャー
    つっぱり棒マスター
3つのゾーンに分けるのがポイント!

クローゼットの収納のコツ

クローゼット収納のお悩みはこれ!

□着たい服がみつからない
□取り出しにくい
□収納グッズは、何を使えば良いか分からない
□上段に何を置けば良いか分からない

クローゼットは綺麗に収納されていると、気持ちがいいですよね。
快適なクローゼットにするには、クローゼット内をゾーニングすることです。下記の3つのゾーンに分けることがポイント!
①上段には、頻度の低いモノを置くゾーン
②中段のハンガーパイプには掛ける収納ゾーン
③下段にはたたむ衣類ゾーン

point1

上段:頻度の低いモノを置くゾーン
Popyre たためるBOX

季節外の衣類やタオルのストックなどは、柔らかいケースに入れてクローゼットの上部にしまいましょう。Popyre たためる フタ式ベッドBOXは、シングルサイズの羽毛布団が1枚入ります!(羽毛の量などによる)

point2

上段:頻度の低いモノを置くゾーン
PearnoソフトBOX

形の不揃いなカバンなどは、ケースにまとめればすっきり整います。思い出の品など、使用頻度の低い細々した物を入れる際は、蓋付きの収納ボックスを選ぶのがおすすめです。

point3

中段:掛ける収納ゾーン
滑らないハンガー

肩の跡が出てしまったり、ずれ落ちが気になるハンガー収納も、ラウンド型の滑らないハンガーを使えば解決!ハンガーを揃えるとスッキリ見えます。また、衣類を傷めないように8割収納もポイントです。

point4

下段:たたむ衣類ゾーン
衣装ケース

クローゼットの下段に、たたんでしまえる衣類を衣装ケースにまとめましょう。
ハンカチや靴下など細かいものは仕切りを使うと、きれいに区分けできます。

(※画像は参考商品です。)

クローゼットにおすすめの収納アイテム
\ クローゼット収納の
ワンポイントアドバイス /
衣装ケースは白色を選ぶことでクローゼット全体がスッキリ見えますね。ハンガーは、衣類の落下を防止できる滑らないハンガーをできるだけ選ぶようにしましょう。同じ種類のハンガーで揃えるとスペースも省略できます。上段で使う収納ケースは、頻度が低いモノの定位置になるため、できるだけ蓋つきの収納ケースを選びましょう。ホコリが溜まることをふせげます。
クローゼットの収納では、上から下までを使用頻度に分けてゾーニングすることが大切だと分かりました。また、衣類収納に欠かせないハンガーを使い勝手のいいものに変えるだけで、ぐっと省スペースに衣類が収まったり、衣類をきれいに保てることでちょっとしたストレス解消にもつながりそうです。