\収納の悩みを一緒に
解決してくれるのはこちらの2人/
冷蔵・冷凍庫収納のお悩みはこれ!
□必要な食材がすぐに取り出せない
□一番上の段がうまく使いこなせない
□賞味、消費期限を切らしてしまう
□同じ食材を買ってしまう
□探す時間が長くて冷蔵庫を開けている時間が長い
冷蔵・冷凍庫は毎日頻繁に開け閉めする場所だからこそ、一緒に使うものはケースにまとめて取り出しやすく工夫しましょう。調理の時短、節電につながります。また、中身がわかる保存容器を使い、奥のものが取り出しやすいようトレーを活用することで食品ロスにもつながり良いことづくめ。丸洗いできる収納アイテムを使えば衛生面も保つことができるのでオススメです。
point1
上段:保存期間が長い
または頻度の低いもの
高いところの収納には保存期間が長いものや、使用頻度の低いものを入れるのがおすすめです。
【おすすめ収納食材・食品】
缶、ペットボトル、小麦粉、パン粉など
ハンドル付クリアストッカーならしっかり握れて下ろすのもらくらく。透明だから中に何が入っているかひと目で分かるのもポイントです。
point2
中段:日常的に使う食材・食品
中段には、頻繁に出し入れする食品を。目に入りやすい所にしまうことで、使い忘れも防げます。
【おすすめ収納食材・食品】
豆腐、納豆、加工食品、卵、ドリンク類、ヨーグルトなど
引き出しやすいストッカーは引手付きで浅型なのでスムーズに取り出せます。
point3
下段1:すぐに使うものや常備菜
常備菜や毎日使うものを一番手の届きやすい下段に入れましょう。
【おすすめ収納食材・食品】
朝食セット、作り置きおかずセットなど
大きめなサイズの引き出しやすいストッカーはグループ収納に便利です。
point4
下段2:フリースペースを残しておく
冷蔵庫いっぱい詰め込んでしまいがちですが、予備スペースを作っておくことも大切!!
鍋1個分のスペースがあれば、予定外や臨時で入れるものができた時にも対応できます。
point1
浅い引出し:アイスや保存容器
クリアBOXなどでスペースを区切って、アイスや保存容器に入れた作り置きおかずを。アイスなどは個装にバラしておくと数が把握でき、買い忘れが防げます。
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深い引出し:冷凍食品や氷
フリーザーエンドなど仕切りを使って立てて収納することで、必要なものがサッと取り出せます。長く開けておくことがなくなるので、消費電力も抑えることができます。また、冷凍庫はたくさん詰めておく方が保冷効果が高まります。
野菜は形も大きさも様々で、季節によって買うものも変わってきます。キッチリ分けてしまうと逆に使いづらくなることもありそうですが、上段の浅い引き出しがある場合には、BOXを使うのがおすすめです。転がってしまう野菜や使いかけ野菜の置き場にすると埋もれずに調理に使えます。
調味料やドリンク類の収納に便利なドアポケットは、つい詰め込んで賞味期限切れを見逃す…なんてことも。上段の見えづらいところの調味料は透明容器に入れて統一すると収納しやすく、また見える化することで、無駄買いも減らせます。下段は前後2列になっている場合は、後ろ側に背の高いものを入れて見やすく取り出しやすくしましょう。ちょっとした工夫で使いやすさがアップします。
冷蔵庫収納におすすめの収納アイテム
\ 冷蔵庫収納の
ワンポイントアドバイス /
ケースを上手に使い「見える」「取り出しやすくする」「まとめる」で使いやすい冷蔵庫をめざしましょう!
冷蔵庫収納では、ケースや仕切りを上手く使うことで「食品・時間・電気」の3つのムダを省くことができることが分かりました。冷蔵庫をスッキリさせることで、忙しいキッチン作業も少し気持ちにゆとりができそうです。