洗濯物を干して乾かす時の必需品、ピンチハンガー。ケユカでは昨年から種類が増えて選択肢が増えました。また今年の夏にも新作が登場。商品の特徴を知って、自分に合う「ちょうど良い」ピンチハンガーをぜひ見つけてください。

材質別の比較

材質によってメリット・デメリットがあり、使い勝手も異なります。自分が重視するポイントや使い方や洗濯物を干す場所で適したピンチハンガーを選びましょう。

ステンレス アルミ+
プラスチック
プラスチック
軽さ
耐久性
外干し
価格

※表内の性能は材質による違いを比較しています。同じ材質でも商品ごとにも性能の違いがございます。

重視するポイントから選ぶ
ケユカのピンチハンガー

外干しメインで長く使っていきたい
AST 絡まりにくい
ステンレスピンチハンガー

〇サイズバリエーション

紫外線による劣化がなく、サビに強いステンレス製なので、外干しにも適しています。高級感のある見た目で、生活感を出したくない人にもおすすめです。

─ Point ─

絡まりにくい配列

ピンチ同士の絡まりは洗濯の悩みの1つではないでしょうか。フレームにピンチを互い違いに配列し、ジョイント形状を工夫することでピンチ同士が絡まりにくい設計になっています。

丈夫で安心のハンドルフック

ハンドルやフックは線材の危険な先端部が手や服に触れない安心設計。シッカリ握ることができ、輪の中に手を入れれば滑って落としてしまう心配もありません。

タオルハンガーも仲間入り!

洗濯用品の新たな定番品として、タオルを干すなら「ステンレスタオルハンガー」がおすすめ。フェイスタオルをよく使う人、ステンレスピンチハンガーをお持ちの人にぜひ一緒に使っていただきたいアイテムです。

─ Point ─

均等に乾かせる

タオルバーにかけることで、タオル同士の間に隙間が生まれ、風が通りやすくなるので早く均等に乾かすことができます。

省スペースに干せる

タオルを折り返して干すので、ピンチハンガーに比べて、省スペースになります。また、ピンチでつままないので、タオルの形崩れの心配もありません。

部屋干しも外干しも便利に使い分けたい
AST アルミフレームピンチハンガー

〇サイズバリエーション

ステンレスより軽くて、プラスチックより丈夫のいいとこどり。
低竿対応&傾き・回転防止のフック付きで、地面や壁に洗濯物が付きにくいので、ベランダ干しにおすすめです。外干しと室内干しで竿の高さが変わっても便利に使える機能が詰まっています。

─ Point ─

絡まりにくい「ベルト」付き

ピンチにベルトをつけることで、ピンチ同士が絡まりにくくなり、スムーズに洗濯物を干すことができます。

高い位置の竿にかけやすい
「ハンドル」付き

下側にハンドルが付いているので、手首や腕の負担を少なく高い位置にかけることができます。掛けるだけでロックがかかるのもうれしいポイントです。

とにかく軽くて収納しやすいのが良い
AST 立ててしまえるピンチハンガー

〇サイズバリエーション

軽くて扱いやすいのがメリット。洗濯物の移動が多い人に向いています。また雨や日光で劣化はしやすいので、室内干しメインの人にもおすすめです。

─ Point ─

竿にも鴨居にも掛けられる2way

室内でも干しやすいように鴨居に掛けられるフック付きです。

立ててしまえる

畳むと自立するので、立てて収納が可能です。そうしておくことで、ピンチが絡みにくくもなります。

その他おすすめの洗濯物干し用品

小物干しや旅行にも便利な
コンパクトサイズ

AST たためるスリムハンガー 12は靴下やハンカチなども小物干しに便利。持ち運びにも便利なので、旅行にも○。一人暮らしの人にもおすすめです。

そのままクローゼットに
跡がつきにくいラウンドハンガー

AST 伸びにくいラウンドハンガー U2Pは肩の跡がつきにくいラウンド型なので、衣類を干してそのままクローゼットでの保管にも使えます。畳まないハンガー収納メインの人におすすめです。

そのまま一気に取り込める
ハンガーベース

AST ハンガーベースは、溝でしっかりハンガーをホールドしてくれるので、風によるズレ防止にもなります。最大14本掛けられるので、ハンガー干しが多い人におすすめです。

一緒に使いたい
洗濯物干し用品の収納アイテム

家事の中でも洗って・干して・畳んでと、ステップの多い洗濯。ちょっとしたストレスを軽減してくれるアイテム選びが、時短の積み重ねにつながって、洗濯がぐんと楽になるかもしれませんね。ぜひ自分にぴったりのピンチハンガー選びにお役立てください。